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ボルダリングで筋肉の質が良くなる!?筋肉が柔らかくなる理由とは?

ケガ&ケアについて

筋肉というのはもともと柔らかい物質

もともと筋肉というのはそのものが硬いということはなく、柔らかい物質です。

筋肉が硬いという状態は『収縮しなさい』という脳からの命令で縮こまり、硬くなっているわけです。この筋肉が硬い状態がずっと続くと慢性的な筋肉拘縮になっていきます。

特にボルダリングでは前腕・広背筋・肩周りの筋肉というのは硬くなりやすく、疲れを取る前にまた登って力をいれるため、ずっと収縮したままの状態です。

まずは脳からの余計な指令を断ち、力が入りっぱなしな状態をなくすことから始めましょう。

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筋肉が硬くなる理由

まず何故筋肉が硬くなるのかを理解したほうがよりその方法が有効であるかが分かります。

筋肉には筋紡錘(きんぼうすい)は運動ニューロンからの興奮をうけて収縮します

簡単に説明すると「筋繊維が引き伸ばされました』という刺激をキャッチするセンサーのような役割を担っています

筋肉が単独で硬くなっているのではなく、指令が送られた影響で硬く縮まらせているのです。

この筋肉が硬くなるのが当たり前になると、本当は柔らかいはずの筋肉も硬いのが正常と脳が勘違いしてしまうようです

こうなってしまうと厄介でなかなか柔らかい状態には戻ってくれません。昨日硬くなったくらいだと、ケアすれば元通りになりますが、長年硬くなった筋肉は簡単には戻らなくなります

質のいい筋肉は柔らかい

スポーツ選手というのは一般の人よりも多くトレーニングを積んでいますが、一般の人に比べると筋肉がゆるんでいて柔らかいスポーツ選手が多いです。

なぜスポーツ選手は激しいトレーニングをしていても、質のいい筋肉になりやすいのかというと、筋肉が「オン」と「オフ」の状態の切り替えがうまく出来ているということです。

筋肉とはパワーを必要とするときに強く収縮することで、高いパフォーマンスを出すことができます。

この一瞬の動きの中でも収縮のしていない使っていない筋肉は力が抜けているのです

これができていない選手は余分な力が全身に入ってしまい、パフォーマンスが下がってしまいます。余分な筋肉も収縮しているので怪我をすることも増えてしまいます

「力を抜く」というのはボルダリングでも多く言われていることで、なかなか登っている時に力を抜くというのは難しく感じますが、この力を抜くというのは全身の力を抜くというわけではなく余分な力を抜くということです

余分な筋肉の拘縮をなくすことによって最大限のパワーが発揮できるのです

質の良い筋肉というのは力が入ってない時は柔らかい状態がよく、ボルダリングしている時も全身に力を入れているのではなく、ここぞという時に必要な筋肉がぐっと硬くなる登り方が重要になってくるのです

筋肉を柔らかくする方法

筋肉を柔らかくする方法としては、まず筋肉を動かすということが重要です。

筋肉は使わなすぎでも硬くなってしまいます、体は使われていない筋肉は萎縮させてしまいます。

筋肉を動かすことでその運動刺激は萎縮を防止させることができて、血流の流れも発生して筋肉の拘縮がとれやすくなります。

ハードに動かすのではなく、ウォーキングや軽いランニングなどがおすすめです

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もう一つの方法はご存知ストレッチです。

ストレッチは筋紡錘に働きかけることができて、ゆっくり筋肉を伸ばすことで筋肉に伸ばして柔らかくなる信号を送ることができます。

体をリラックスさせてゆっくりストレッチをしましょう。

入浴・マッサージも効果的です。

筋肉の硬さと同時に心の緊張もほぐして、怪我のないボルダリングライフをしていきましょう。

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