クライマーの自宅トレといえばやっぱりぶら下がりや懸垂をする人が多いですね!
今はたくさんのトレーニングボードも発売されていて、多くの方が自宅トレーニングに励んでいます!
しかし壁に穴をあけるのが不安だったりする方はチンニングスタンドを買わないと、懸垂やぶら下がりが出来ません。
自宅に懸垂器具を購入しようにも、どうしても不安定なものが多く危なっかしかったり、グラグラして懸垂運動しにくかったりと「コレだ!」ってものがなかった利どれを買っていいかわからないという方も多いと思います!

今回はそんな不安を解消するチンニング機具をご紹介します!
アパート暮らしの方、実家でスペースが少ない方は必見です!
場所をとらず安全な懸垂器具「どこでもマッチョ」

『どこでもマッチョ』は簡単に組み立てられて、頑丈、ドア枠にかけられるので場所をとらない。

場所も取らないので使わない時も隅っこに置いておくだけなのがいいですね
あとドア枠は大抵頑丈ですが、壁とドア枠の段差が5mm以上(1cm以上が望ましいとのこと)、耐久性を確認の上利用してくださいね。
壁とドア枠の段差が5mm以上あることを確認の上、購入しました!

ドアが壊れやすいという声もありますが、そんなことなさそうです
懸垂以外にも使える!

こちらは野口啓代選手が2018年に行っていたトレーニング
トレーニングバンドをひっかけて、片手で握った手はしたに引き、足を上げ、もう片方は手を伸ばすトレーニング。
上にあるホールドを取りに行く動きをイメージしているそうです。
ボルダリングは懸垂のように両手が同じ高さで引き上げるという動きがほとんどないので、片手片足のバランスが大切です。

両手を同時に出力することは実はあまりないんですね・・
懸垂ばかりしていても強くない人が周りにいませんか?

ボルダリングの動きを取り入れる場合は両手で引き上げることはあまり意味がありませんが、単純に指の強さを鍛えたいときはぶら下がりが効果的です!!
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