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2種目で4つのメダル獲得!!パリ五輪も期待の選手が躍動

日記&雑感

8月11日からスタートしたクライミング世界選手権。

13日のボルダリング決勝・15日のリードクライミング決勝の日程を終えてここまでの日本選手勢の活躍がスゴイです!!!

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男女でメダル獲得!!ボルダリング種目

楢崎智亜選手が金メダル獲得!!

出場した日本男子7名すべてが準決勝進出を決めるという日本の強さを発揮した予選から、 日本からは楢崎智亜、藤井快、土肥圭太の3名がファイナリストとして決勝に進出しました!!

そして13日夜、IFSCクライミング世界選手権2019八王子(エスフォルタアリーナ八王子)のボルダリング男子決勝が行われ、楢崎智亜が自身2度目の世界選手権を見事優勝し金メダル獲得しました!!

完登者が出なかった第2課題を経て、緩傾斜に設けられた第3課題はいかに掴みどころの少ない巨大スローパーに飛び乗るかがカギとなった。それまでゾーンに到達したのが藤井快のみという難関課題だったが、楢崎も同様にトライを重ねてしまう。しかし6トライ目に難所を乗り切るとそのまま完登。次のオンドラがゾーンなしに終わったことで、第3課題を終えて楢崎が2完登、そのほかの5選手は0完登。残すは1課題のため、この時点で楢崎の優勝が決定した。

 最後の課題もなかなか完登者が現れず楢崎も完登はならなかったが、競技後は客席からの声援に大きく手を上げて応えた。

最終的に、決勝で完登したのは楢崎のみ。2位にはヤコブ・シューベルト(オーストリア)、3位にはヤニック・フローエ(ドイツ)が入り、4位が藤井、5位が土肥圭太。最大のライバルと目されていたオンドラはまさかの0完登0ゾーンで決勝最下位に終わった。

クライマーズ

観ていてもやはり相当難しい課題だったんですね。。。

日本での初開催となった世界選手権で日本のエースが自国に今大会1つ目の金メダルをもたらし、東京2020オリンピックの出場枠獲得に向けて大きな弾みをつけました。

また、この種目は3大会連続(楢崎、原田、楢崎)での日本人男子優勝となりました!!

ボルダリング強豪国ニッポン!!単種目では非常に安定感がありますね!!

野口啓代選手が銀メダル!!

予選をグループ唯一の全完登となり、貫録の1位で準決勝に駒を進めた野口選手。

日本選手ではほかに倉菜々子、伊藤ふたばが初の世界選手権で躍動し、野中生萌を含め4人が準決勝進出。

野準決勝ではそれまで野中選手だけでがゾーンを獲得していたパワフルな第4課題を野口選手が一撃し、観客からは驚きと称賛が沸き起こりました!

 そのほか、第2課題を一撃していた倉菜々子が3位、野中も5位にとどまり、日本勢は3名がファイナル行きと女子でも日本選手の層の厚さと強さを発揮しました!!

決勝では 今シーズンのワールドカップ年間優勝者ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が大会2連覇を達成。野口啓代は2大会連続の銀メダルを獲得しました!!

女子決勝は1番手、ショウナ・コクシー(イギリス)の完登で幕を開け、2アテンプトのガンブレットが1位、3アテンプトの野口が3トライで2位スタートとなった。

 勝負を分けたのは、スタートからの飛び出し後、四方に配置されたホールドを連続した手の動きで捉えるコーディネーション系の第2課題。5番手の野口までスタートからの飛び付きを決めきる選手が現れず、ガンブレットに2位以下を引き離すチャンスが巡ってくる。ガンブレットはトライを重ねるごとに微修正を繰り返すと、5トライ目に会心の一手。飛びつき後にさらなるジャンプでホールドを一つ飛ばし、軽やかにTOPへとたどり着いた。

 第3課題はバランシーな緩傾斜課題。スタート直後のムーブで壁から剥がされるかどうかで明暗が分かれ、野中生萌とカズベコワ(ウクライナ)が完登する。登り切れば優勝のガンブレットだったが、まさかのゾーンなし。野口は攻略の糸口が掴めず、ガンブレットに追いつく機会を逃してしまう。

 最終第4課題は強傾斜との真っ向勝負となった。優勝には完登しかないコクシーはパワーと足技を駆使して一撃に成功。ガンブレットを抜いて暫定1位に立つ。こちらも後がない野口は最後の力を振り絞り、ここぞという場面で一撃。コクシーを抜き、暫定5位から一気に1位へと駆け上がった。

 それでもゾーンさえ掴めば優勝のガンブレット。着実な登りでゾーン、そしてトップを掴み、歓喜の大会2連覇を達成した。

クライマーズ

女性はヤンヤガンブレットが女王通りの活躍で優勝、野口啓代選手が2大会連続で銀メダルと安定した強さを見せてくれました!

野口選手は経験が豊富ですが、ここぞという集中力がすごいですね!!

ボルダリング種目に関しては男子金メダル、女子銀メダルと強豪国を知らしめる結果となりましたね!!

決勝にも多くの日本選手が進出しているのもボルダリング大国ニッポンを象徴する大会となりました!!

最年少でメダル獲得!!リードクライミング種目

ボルダリングでも活躍した楢崎選手が上位に

14に行われたクライミング世界選手権2019八王子はリード男子予選ではボルダリング男子で優勝した楢崎智亜が首位タイで準決勝に進出し、 ほかの日本勢も楢崎に続く。

原田選手が第2ルートの完登で4位、藤井快が11位に入り、先月のW杯ブリアンソン大会で優勝した西田選手は23位、楢崎明智選手は予選通過ライン上の26位に滑り込んで予選を通過しました。土肥圭太は惜しくも29位で敗退しましたが、日本人選手5名が準決勝に。

楢崎智亜選手が好調を維持し、 軽快な登りで素早く高度を上げる。苦戦する様子もなく壁の最終面に到達すると、38まで高度を伸ばし2位につけた!

日本勢からは原田海が5位で通過。楢崎明智は12位、藤井快は14位、西田秀聖は22位で敗退となりました!

迎えた決勝では最大のライバルであるアダム・オンドラ(チェコ)がこの種目3度目の世界王者に輝き、日本の楢崎智亜が4位、原田海が7位に入賞しました!!

楢崎選手はボルダリングに続き日本男子トップの成績で好調を維持していますね!

男子決勝は3番手の前回大会王者ヤコブ・シューベルト(オーストリア)が終盤の高度33+に到達。好記録をマークしてトップに立った。

 その後、2大会連続で世界選手権リード種目決勝に進出した原田が登場。ダイナミックなムーブを重ねて会場を沸かせるも、28+で暫定3位となった。

 そして5番手のオンドラ。ボルダリング決勝で何もさせてもらえず、その巻き返しを図りたいオンドラは順調に高度を上げていく。そしてシューベルトが掴めなかったホールドの保持に成功し、次のムーブで落下となるも34+でトップに立った。

次のショーン・マッコール(カナダ)は高度30に達するのが精一杯となり、楢崎に競技順が回ってくる。楢崎はもはや定番となった高速の登りで上部に迫るが、次第に体力は奪われ、マッコールと同じ高度30で落下。暫定3位となり、表彰台は残すアレクサンダー・メゴスの結果次第に。

 そのメゴスは、楢崎とは反対にゆっくり着実にムーブを起こしていく。楢崎の落下したホールドにも耐えきって、最後は33+まで到達。オンドラには届かなかったが、準決勝へのカウントバックでシューベルトをかわし2位となった。

 これで逃げ切ったオンドラの優勝が決定。オンドラは2014、16年に次ぐ3度目の世界選手権リード制覇となった。2位はメゴス、3位はシューベルトで、2大会連続で同じ顔触れが表彰台に並び立った。

 楢崎は4位、原田は7位に終わり、ともに世界選手権リード種目の自己最高位を更新した。

クライマーズ

やはりアダムオンドラはすごいです!!楢崎選手も自己最高位を世界選手権で更新するのもさすが!!

日本人最年少でメダル獲得!!

リード予選で、日本勢は森秋彩、野口啓代、伊藤ふたば、野中生萌、小武芽生の5人が準決勝進出を決め、 準決勝を行い、女子は日本勢から森秋彩、野口啓代の2人が決勝進出を決めました!!

小武選手は11位、伊藤ふたば選手は14位で惜しくも敗退。肩を負傷している野中生萌はコンバインドに向け準決勝を棄権しました!

リード女子決勝を行い、ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)がボルダリングに続く今大会2つ目の金メダルを獲得。2位にミア・クランプル(同)、3位に日本の森秋彩が入りました!!

森選手は野口選手がもっていて日本人最年少表彰台を更新!!将来が楽しみです♪

日本から森、野口啓代が進出した女子決勝は、先頭のジュリア・シャノーディ(フランス)が30+、ジェシカ・ピルツ(オーストリア)が35+、そして野口が38+と、選手が登場するごとに到達高度を更新していく展開となった。4番手のソ・チェヒョン(韓国)は野口と高度38+で並んだが、準決勝で上位だったソが暫定1位で折り返した。

準決勝3位の森は中間部の2つハリボテが並んだゾーンで苦戦するも、大声援を後押しに上位陣の高度へと迫っていく。しかしクランプルの記録にあとわずかというところで力尽き、38+で優勝には届かなかった。

一昨日のボルダリング優勝で勢いを増すガンブレットは、左右を辿る複雑な決勝ルートにも迷うことなく突き進んでいく。順調なペースで最終面に達すると、暫定トップの39+も超え、TOP直前まで迫る43+でフォールとなった。

クライマーズ

ヤンヤ・ガンブレット選手はボルダリング・リードの2冠!!絶対的女王にふさわしい結果です

パリ五輪にも期待

パリ五輪ではボルダリング・リード2種目での競技が追加提案されています!!

*東京五輪は3種目の複合コンバインドのみ*

楢崎選手のほかにも若い選手が活躍していますし、女子の森選手はパリでもまだ19歳とかなり期待ができます!!

東京オリンピックでの活躍もこれからの活躍も楽しみにしてましょう♪

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