スポンサーリンク

【スポーツクライミング】オリンピック2大会連続開催へ!パリ五輪に向けて1歩前進!

日記&雑感

2大会連続でのオリンピック競技採用に向け、また一歩前進だ。現地時間25日、第134回IOC総会がスイスのローザンヌで開かれ、スポーツクライミングを含む4つの競技が2024年パリオリンピックの追加競技として提案、承認されました!!

スポンサーリンク

正式決定は2020年12月

 追加競技案を提案したのはパリオリンピックの大会組織委員会。2月に開催都市枠でスポーツクライミング、サーフィン、スケートボード、正式決定すればオリンピック初採用となるブレイクダンスをIOCへ提示する意向を発表していた。

 スポーツクライミングのプレゼンテーションでは、クライミング世界選手権2016パリ大会のボルダリング女王、ペトラ・クリングラー(スイス)が登壇。「自分がパリで体験した、人生を変えるようなユニークで忘れがたい思い出を他のアスリートたちにも経験してもらいたい」と話し、IOCメンバーらに向けてスポーツクライミングの魅力をアピールした。

 東京2020大会での3種目複合から、スピードとボルダリング・リードに分けて行う新たな実施形式についても言及。スピードには男女計32名、ボルダリングとリードの2種目複合には男女計40名のアスリートが出場できるとし、3種目複合で求められる総合力ではなく、「より専門的な力が問われるフォーマット」と説明した。

 満場一致で承認された4競技は今後、ブレイクダンス以外は東京2020大会での実施検証などを経て、2020年12月のIOC理事会で最終決定される。

出典:クライマーズ

最終決定が2020年12月ということは東京五輪の後、、東京五輪の盛り上がりはかなり重要ですね!!

クライマーにとってベストなフォーマット!

パリ五輪での新たな取り組みはやはり、種目別の実施形式です。

2020年の東京五輪はスピード・ボルダリング・リードの3種目複合でしか競技がないですが、パリ五輪ではスピードとボルダリング・リードと分けての実施形式を案としています。

これには納得のクライマーは多いのではないのでしょうか?

もともと自然な岩場を登る行為からきたクライミングではスピードは別物として考えているクライマーも多く、世界最強クライマーの一人であるチェコ出身のアダム・オンドラ選手はスピード競技を加えた複合競技にすることに疑問を投げかけていて

「不自然な、どこにいっても同じルートで明けても暮れてもトレーニングする姿は、本来のクライミングとは大きく異なっている」と、主張していました!

現在のアダムオンドラはスピードもトレーニングし、日本の最大のライバルとして立ちはだかっています!

一方で、もう一人の世界的クライマーであるショーン・マッコール選手は 「どれか一つを外してしまわずにスポーツクライミングの全ての競技を紹介する良い機会になるでしょう。最も優れたクライマーになるためには、多才で、クライミングのいかなるスタイルにも自分を適応させることができなくてはならないのです」と言っています。

どちらが正解というわけではないですが、いろいろな意見があります。

実際スポーツクライミング競技はスピードのおかげでもある

スピードは違うという方も多いですが、その存在のおかげで、スポーツクライミングがIOCによって認められたと言っても過言では部分があります。

実際、クライミングなど知らないほとんどのテレビ視聴者にとっては、スピードを競う競技はわかりやすくうってつけに違いないです。

視聴者にとって、できるだけ早く到達すべき、そのゴールははっきり目視でき、最短時間というスコアも極めて客観的です。

スピードクライミングがもたらすアドレナリンと視覚的アピールのおかげで、IOCが公言した選考条件下で、スポーツクライミングは、サーフィン、そしてスケートボードと肩を並べることができたことです。オリンピックを見る若い観客を引き付ける不可欠な要素なのです。

【クライミング】これってCG!?脅威のスピードで壁を登るスピードクライミング!【衝撃】

2024年パリ五輪は多くのクライマーが望む形に!

東京五輪は3種目の複合での開催となりましたが、パリ五輪の追加案では スピードとボルダリング・リードに分けて行う新たな実施形式として提出されました。

スピードには男女計32名、ボルダリングとリードの2種目複合には男女計40名のアスリートが出場できるとし、3種目複合で求められる総合力ではなく、「より専門的な力が問われるフォーマット」と説明した。

盛り上がるスピードの単種目と、専門的なリードやボルダリングが分かれることはベストな選択です!

今考え得る最高のフォーマットとなったような気がします。

出来れば毎回その時限りの追加競技ではなく、スポーツクライミングが全大会常時実施される種目になるのが理想です。そのための本当の闘いはこれからです!!

2024年のパリ五輪の追加決定がクライミング界全体にとってひとつの大きな弾みになりそうですね!!

コメント