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オリンピックメダルに欠かせない『スピードクライミング』でも日本選手躍動!!

日記&雑感

5月12日、東京都・昭島のモリパークアウトドアビレッジにてスピード種目の国際大会「au SPEED STAERS 2019」が開催されました。

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SPEEDSTARS(スピードスターズ)とは?

「SPEED STARS」は2017年、モリパークアウトドアヴィレッジ内に日本で初めてIFSC(国際スポーツクライミング連盟)規格を満たして誕生したスピードウォールのお披露目を兼ねたエキシビジョンとして行われた。最大の見どころは何と言っても世界レベルの速さを間近で観戦できることで、第1回大会から当時の男子世界記録保持者など一流選手を招待し、スピードクライミングのトップ選手が集うコンペティションとしてその地位を確立。昨年にはIFSC公認大会の仲間入りも果たした。

 その2018年大会にも前年W杯男子年間優勝者や女子世界記録保持者らが参加。国内の競技普及が進んでいる最中ということもあり注目を集め、超満員の会場ではその後の世界選手権でも女王に輝いたアレクサンドラ・ルジンスカらが頂点に立ち観客を沸かせた。日本からも野口啓代、野中生萌、楢崎明智などのトップ選手が出場。敗れはしたものの、世界の登りに新たな刺激を得てその後のレベルアップに繋げている。

クライマーズより引用

第3回となる2019年『SPEEDSTARS』

第3回を迎える今大会にも男女合わせて10名のトップ選手がエントリーしました。SPEED STARSは海外トップクラスのスピードクライマーが出場し、世界レベルの速さを体感できることが魅力です。

日本からも多くのトップクライマーが出場する。男子では先月のW杯第2戦で日本記録を自ら更新した藤井快、既に多くの海外選手から支持を集める「トモアスキップ」を編み出した楢崎智亜、国内スピード初代王者の池田雄大ら、多くの代表選手がエントリー。女子でも野口啓代、野中生萌、伊藤ふたばら国内主要選手たちが出場する予定だ。

世界記録

 現在の世界記録は男子5秒480、女子7秒101。日本は男子6秒620、女子8秒904が最高です。

日本と世界との差は確実に縮まってきていて、世界新記録や日本新記録誕生はもちろんのこと、日本がどこまで世界に対抗できるのかにも注目だ。世界の“速さ”を間近で見てみましょう!

日本記録更新!日本選手が躍動!!

日本記録を更新した緒方選手

日本選手が記録を残せずに敗退する中、準決勝で緒方選手がこれまでの日本記録6秒620(藤井快)を更新する6秒373という好タイムをたたき出し盛り上がりを見せると、 もう一人躍動したのが16歳の竹田創選手。

1回戦で国内王者の池田雄大に勝利すると、準々決勝ではチモフェーエフがゴールパッドのタッチミスを犯したために幸運な勝利を掴み、準決勝ではココリンがフォールとなり決勝に進出。

竹田選手も1回戦から7秒214、6秒745、6秒622と登るたびに自己ベストを更新していく素晴らしい登りを披露し観客を盛り上げました!!

決勝では惜しくも敗れましたが、6秒459と自己ベストをさらに更新し、日本選手はスピードも負けてないというところも見せ付けてくれました!!

女子日本勢も野中生萌選手、伊藤ふたば選手、野口啓代選手の3人が決勝トーナメントに進出、それぞれ肉薄するも初戦敗退となった。日本勢最高位につけたのが野中選手で、9秒167を記録し、タイム順で5位入賞とスピードでも結果を出しています!!

オリンピックに向けて注目が高まるスピードクライミング

今大会からauが冠スポンサーとなるなど、回を重ねるごとにスケールアップしていくSPEED STARS。

来年に東京五輪を控えていて、会場には昨年を上回る約2,500人もの観客が来場。

スピード種目への注目度が急激に高まっていることを実感させる大会となりました。

今大会の会場である昭島モリパークアウトドアビレッジのスピードクライミング施設が出来るまで練習環境もあまりなかった日本のスピードですが、練習環境もよくなってきて世界にも通用するようになってきました。

オリンピックでメダルを獲得するにはボルダリング・リードクライミングはもちろん日本選手が苦手とするスピードクライミングの順位もかなり重要になるので 今回のスピード種目の国際公式戦は非常に有意義な大会となったと思います。

2019年8月のボルダリング・リード・スピード・複合とすべての競技が行われる『クライミング世界選手権』も近づいてきました!日本選手の活躍をこれからも楽しみにしていましょう!!

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