家でのボルダリングトレーニングはやはり体幹が効果的!野中生萌も実践の体幹トレーニング

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ビギナー上達編

野中生萌もおススメの体幹トレ

クライマーズ最新号の今回の特集は野中生萌(のなかみほう)選手。

今シーズンは好調を維持しつづけて、ここまでボルダリングワールドカップ第6戦が終了した時点で年間ランキング1位につけています。

6戦すべてで2位以上という圧倒的なパフォーマンスを魅せている野中選手が実践しているのが今年から取り組んでいるという体幹トレ”FLOWIN(フローイン)”

実はフローインはこのサイトでも以前紹介させていただきましたが、フローインの効果が高く、野中選手も実感しているみたいです。

フローインについてはこちらの記事をご覧ください。

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自宅トレのおススメは”体幹”と”可動域向上”

野中選手も実感しているようにフローインの手ごたえとしては体幹の強化身体の可動域の向上が挙げられます。

クライミングジムのスタッフをしていると、初心者の方でも中級者以上の方でもよく「自宅でやるならどういうトレーニングがいいですか?」と聞かれますが、僕は基本的に自宅でのトレーニングで効果的なのが体幹トレと柔軟等による可動域の向上が効果的と答えています。

初心者の方だと『家で鍛えてからまた挑戦します!』という方が多いですが、これは大きな間違いで、ボルダリングで使う筋力はボルダリングをすることでしか力がついてきません。

なので初心者の方の一番早い上達方法は、筋肉痛やけがに気を付けながらとにかくたくさん登るということです。

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それでも登りに来る時間がなかったり、さらに早く上達したい方で自宅でトレーニングをするなら体幹トレーニングと可動域向上がボルダリングの実力を上げるポイントとなります。

中級者の方でも自宅でトレーニングしたいけど何をしていいかわからないという方も多くいますが、中級者の方でもやはり体幹と柔軟の2つのトレーニングをおススメしています。

自宅トレーニングは指より体幹

ボルダリングでは身体の様々な力が必要ですが、その中でも体幹部分の力というのは重要です。

当然、指の力(ボルダリングでは保持力といわれるもの)もかなり必要ですが、指の力というのは簡単に鍛えれるわけでも、すぐに強くなっていくわけでもありません。

保持力は前腕にある”浅指屈筋””深指屈筋”と呼ばれる細かい筋肉が重要とされていてこの筋肉は細かいので鍛えるのに時間がかかると言われています。

登っていながら自宅でも指を鍛えているとまだ発達していない細かい筋肉が強くなる前に痛めてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

指の力はクライミングジムで登っている時に自然とついてくるので充分です。それでも時間がなかったり上級者で指を強くしたい方は家でのトレーニングは効果的です。

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ボルダリングのおける体幹の重要性

指はジムで鍛えるとして家で鍛えるとより早くボルダリングが上達するのが”体幹”です。

ボルダリングにおける体幹部分の重要性は今までもいくつか説明してきましたが、今回の野中選手のインタビューでもより体幹が重要なことがわかります。

ボルダリングでは体幹が安定していることによって足から手に効率よく力を伝えることが出来ます。

手・足などの末端の部分での力の発揮もその部分だけの力ではなく、体幹部を中心にした全身からの連動した動きとして行われることが多く。そうした力の発生源としての体幹を活用する事がボルダリング上達のカギとなります。

体幹とは腹筋だけでなく体の中心にある筋肉で胴体全体のことを意味することが多いです。

ボルダリングにおける体幹の重要性

・姿勢をしっかり維持できるようになる

・重心が安定して、腰から登れるようになる

・壁から離れずに(主に強傾斜)で足が残るようになる

大まかに挙げただけでも体幹が強くなると良いことがこんなにあります。

今回のクライマーズでも紹介されていたように体幹はかなりボルダリングの中でも重要度が高い部分です。

そしてどんなトレーニング・登りに限らず、「なぜこれが必要なのか?」「何に活きるのか?」と理解しながらトレーニングや登ったりするのでは効果が全く違います。

同じトレーニングでも登りに繋がるように意識・イメージすることによって成長する速度も変わってきます。

登りに行く時間がない方はもちろん、ちょっと実力的にも停滞気味な方は体幹、可動域に着目してみてはどうですか?

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