トップクライマーの楢崎選手もやっている身体のバランスの崩れのチェック

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ケガ&ケアについて

身体の調子が悪いとバランスが崩れる

世界でも通用し、オリンピック、ワールドカップでも活躍が期待される楢崎智亜選手。

体操の経験をいかした高い身体能力と判断力を武器に世界トップクライマーとして君臨しています。

そんな楢崎選手がパーソナルトレーニングとして「チバトレ」をしているのはクライマーでは有名な話ですよね。他にも野口啓代選手もチバトレ生です。

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バランス崩れのチェック

バランスボールに乗って骨盤を左右に揺らすように動いている楢崎選手の骨盤をチバさんがチェックし、楢崎選手本人の自覚はないようですが、チバさんいわく身体のバランスが崩れているということ。

そしてバランスを見てみるということでチェックをしてみることに。

そのチェック方とは椅子に腰かけた状態で片足を上げて、反対側の足一本で立ち上がる時に上げた左足を押さえた状態で上手く立ち上がれるか?ということ。

バランスが良い方ではすんなり立ち上がれましたが、足を変えると立ち上がれない楢崎選手。

この状態をチバさんいわく「左側が足と胴体が繋がっていない」と発言されています

本人に自覚がなくても身体の調子がどこか悪いと無意識のうちにやりたくない動きを回避し、それがボルダリングの動きの理想的な動きが出来なくなるらしいです。

自分の得意な動きだけを行ってしまうことにより、同じ方向に力がかかり身体が歪んでしまい得意な動きだけで勝負してしまうことがあると楢崎選手も話しています。

無意識という事は日頃からチェックが必要になってきますね。皆さんも一度この方法で身体のバランスをチェックしてみてはいかがですか?

 

チューブを使った肩甲骨を意識した動き

もう一つ行っていた動きがチューブを使った肩甲骨を意識した動き。

肩から伸びている上腕の骨を、外側に向かって動かしています。

ひじ関節の角度はほぼ直角、ひじから先の腕がしっかりと床と平行になるようにしています。

トレーニングチューブの弾力に抵抗するように肘を視点にして前腕を外側に向かって動かします。この時も限界まで開くのではなく途中で止めています。これは肩甲下筋が十分に働く範囲を意識しているからで、肩甲下筋がしっかり働く範囲は腕をまっすぐ前に出した姿勢を基準に45度くらいだからです。

これ以上の範囲を動かすと肩甲下筋以外の筋肉がメインになってしまいます。

この動きは20回~30回ほどでよい疲労を感じることができ、インナーマッスルのトレーニングとしては比較的強い負荷になります。

こういった日々のトレーニングで楢崎選手は身体の調子を確かめていることがわかります。

今回参考にしてもらった動画はスポーツブル内で公開されている動画で

「TEAMau楢﨑智亜に密着〜世界王者の進化と覚悟」です。みなさんも自分の身体のバランスを意識して整えてみましょう!

TEAMau楢﨑智亜に密着〜世界王者の進化と覚悟〜 | スポーツブル (スポブル)
2016年の世界選手権で優勝し、昨季もリード・スピード・ボルダリングの3種目で複合総合優勝に輝いたTEAMauの楢﨑智亜。「クライミングを日本中に広めるためにもっと有名になりたい」…

 

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