ボルダリング初心者は登って寝るだけで上達する理由とは!?

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ビギナー上達編

ボルダリング人気が出てきて、競技人口もや施設となるジムも増えてきました。大型連休があけて初めてボルダリングしたという方も多いのではないでしょうか?

楽しんでやる事の中に「上手になりたい」「きれいに登りたい」と思う様になる方も、増えてきていると思います。
ボルダリングのコツは本当にたくさんあります。基本中の基本と、初心者向けのコツを頭に入れてから登りに行くだけでも上達のスピードが変わってきますよ。

【初心者向け】スタッフが教えるボルダリング上達の4つの基本 
ボルダリングの基本 基本の姿勢が理解できた方は次は登り方の基本 ホールドを取りに行く時にどうやって取りに行くかが重要ですが、まずは取りに行く前にそこでバランス取れてますか?ということが大切です...

初めてのボルダリングで筋肉痛になるのは当然

ボルダリングを一度でも体験したことのある方ならもちろんベテランのクライマーでもほとんどの方が経験があると思いますが、初めてのボルダリングは必ずと言っていいほど誰しもが筋肉痛になります。

腕力に自信のない方だけでなく、普段鍛えているであろうマッチョの方でももれなく筋肉痛になります。

どの筋肉が筋肉痛になるのか?なぜ筋肉痛になるのかを説明していきます。

あまり知られていないボルダリング筋肉痛の部位

ボルダリングで筋肉痛になるのは主に前腕にある浅指屈筋深指屈筋と言われる筋肉です。

 

勘違いしやすいのが前腕筋と言われる部分ですが、細かいことを言うと前腕筋ではなく指を閉じる力である浅指屈筋と深指屈筋の小さい筋肉群です。

実際に自分の手の平を上に向けて、開いたり閉じたりした時に、逆の手で腕を触って貰えば分かるのですが、動く部分が有りますよね?
ボルダリングをやる上で、指を曲げる動作というのは壁を登っていく上では必ず使う部分です。

特に初心者であればあるほど足や全身の使い方を知らないので指や腕の力で自分の体重を支えて引き上げようとしてしまいます。

筋肉マッチョの方でも筋肉痛になるのは、この小さい筋肉群は大抵の人は普段使わない筋肉でさらに筋トレをおこなう際にもあまり使わない筋肉だからです。リストを鍛えるための前腕筋トレーニングはしていますが、指を閉じる力というのは普段使わないので筋肉痛になるのは当たり前というわけです。

なので筋肉痛になるのは年齢も性別も、下手だからと思う必要もなく、最初は筋肉痛になって当たり前なので気にすることはないですし、その細かい筋肉をクライマーは鍛えている(自然に鍛えることが出来る)のです。

ただし筋肉痛の回復が遅いのは年齢や日頃の食生活にもよるので回復が気になる年齢の方は運動やサプリを取るようにしていきましょう。

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最初は登って寝るだけで上達する

さてタイトルにもあるように初心者の方は登って寝るだけで上達するという理由について説明していきましょう。

ボルダリングが登って寝るだけで上達する理由は「脳の超回復」にあります。

みなさん自転車や逆上がりを練習して出来るようになった経験があると思いますが、実はその体の動きにも脳の超回復が関係しています。

ボルダリングのように壁にとりつく(壁でバランスを取る)というような、新しい動作をマスターするとき、慣れない動きは最初は苦労しますが、次第に何も意識せずにこなせるようになります。これは神経のネットワークがうまく連動するようになるからです。

神経ネットワークは小脳と大脳基底核の間で、一つ一つの技の記憶がつながって成立するもの。脳科学の分野では「内部モデルが完成する」と呼びます。すべての動作は、この内部モデルによって可能になるのです。

この内部モデルの完成は脳の超回復とも言い換えられます。初めて自転車に乗ると、たいていはバランスがとれずに転ぶのが通常。脳はその動きではダメだと学習し、力の入れ具合や筋肉の使い方を小脳にフィードバックします。

ボルダリングにおいても最初は余分な力を使ってしまいますが、次第に脳が学習して余分な力を入れずに壁にとりつくことが出来るようになっていきます。

失敗が必要

初めは登れなくても次に登るときは過去の失敗経験に基づいて、この動きなら落ちない、登れると予測。制御しながら動作を開始します。これはフィードフォワードと呼ばれるものです。

すなわち、脳はフィードバックとフィードフォワードを繰り返すことで、内部モデルの精度を高めているのです。その前の失敗動作によって、結果的に内部モデルが完成するというわけです。

つまり、筋肉の超回復のための筋肉痛が必要なように、脳の超回復のためには失敗動作が必要不可欠ということ。何度失敗してもあきらめずにトライするからこそ、脳の超回復がおこるのです。

良い睡眠が良い脳の回復になる

ボルダリングの上達は登っている最中にあるのではなく、登り終わってからしっかりと休むことによって無意識的に脳と神経系統の連結が始まります。

そして脳を休めるのに一番効果的なのが「睡眠」です

つまりボルダリングをした後にゆっくり休んで寝るという事が一番の上達の近道になるという事です。

ボルダリングをした後に他の仕事や他の運動をたくさんしてしまうと脳が疲れてしまいます。

ボルダリングのようなコツが必要なスポーツには失敗と挑戦、休養と睡眠が上達のための必須項目です。

最近ボルダリングを始めた方、また一度登っただけで終わってしまった方はもう一度ボルダリングをしてみると以前より登れるようになっていますよ!

筋肉痛が治ったころにまた挑戦しに行きましょう

 

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