腹筋だけじゃない!!ルーフをうまく登るムーブとフィジカルについて

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ビギナー上達編

ルーフが登れるようになるフィジカルとムーブ

ボルダリングでいうルーフとは天井のように180度くらい逆さになった壁の事を指し、中上級者向けの壁になっています。

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あまり角度がない垂壁や緩傾斜と違うのは当然ですが、130度140度くらいのかぶり壁とも少し違うルーフの登り方。

中級者や上級者でもルーフが得意な方もいれば苦手な方も多く、意見が分かれやすいのがルーフです。

今回は以前書いたルーフのコツよりさらに詳しくムーブとフィジカルのポイント的な登り方について説明していきます。

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足技はフック系が重要

ルーフをうまく登るには足技のムーブは必須です。

特にルーフではフック系と言われるヒールフック、トウフックの足技がかなり必須ムーブになってきます。

フック系ムーブはこちらをご覧ください

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特にフットピンチはフットピンチが連続して続くような課題も多く、ルーフを攻略するうえでフットピンチはかなり重要になってきます。

ルーフが苦手な方はフック系ムーブを練習すればルーフが登れるようになります。

ルーフの腹筋と背筋の使い方

ムーブ以外のフィジカルではルーフは腹筋と背筋の使い方がかなり重要になってきます。

ルーフ壁のフィジカル、身体の使い方と登り方を勉強していきましょう。

 

足を置くときに必要なのが腹筋

ルーフでは体が完全に上を向いてしまう為、腹筋がないとホールドから足が外れてしまいます。

足が離れてしまうと上半身だけで自分を支えないといけないのでホールドが持ちにくい場合は耐えることが出来ません。

また耐えれたとしてもその後ゴールまでに体力を使い果たしてしまいます。

足の使い方もただ置くだけではなくねじ込むようにして置くのがルーフの基本です。足をねじ込んで支えるために腹筋が必要になってきます。

つまり、ホールドを取った後や取る前に足を移動しているときによく足が離れてしまう人は体幹の中でも腹筋が弱いという事になるので腹筋を鍛えるようにすると良いでしょう

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ルーフで距離を出すには背筋が必要

足を離さないようにするためには腹筋が必要という事がわかりました。

もう一つルーフが苦手な方な理由としては”距離が出せない”つまりホールドが遠く感じるという事です。

ルーフで次のホールドを取りに行くときに届かないことが多いと自分で思う方は背筋が弱いのが原因です。

ルーフに関係なくボルダリングでは次のホールドを取りに行くときは腰を壁に近づいて取りに行くというのは基本です。

壁に近づかないと当然ですが距離も出ないですし、取った時に壁から離れていると足に体重が乗っていないため腕にかかる負担も大きく余分な力を使ってしまいます。

そしてルーフで壁に近づくには腕や腹筋ではなく、背筋の力を使って壁に近づくことが重要となっていきます。

天井の壁を登るのに上を向いている状態から腰を壁に近づけようとするには背筋力が必要で、背筋があるからこそ足に力が入り距離も出せるようになります。

180度でも自分の体が壁と平行にまっすぐになるような背筋力が必要になってきます。

ルーフが苦手でホールドに届かないことが多い方は背筋を鍛えるとルーフでも登れるようになってきますよ!

背筋の鍛え方はこちら↓のフロントレバーを参考にしましょう

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 出来ると楽しくなるルーフの課題

なかなか難しいルーフの課題ですが出来るようになると本当に楽しい壁ですし、登りたくなってくる壁です。

かぶり壁のような強傾斜よりもホールドは持ちやすく、体全体を使っている感じや体幹、ムーブも上手く使えないと登れないので登れた後の達成感も格別です。

ルーフが苦手だからといってルーフをやらないともったいないですよ

いろいろな壁にチャレンジしてさらに奥深いボルダリングを楽しんで登ってください

 

 

 

 

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