日本が誇るアウトドアブランド国産4選を紹介!!

目次

日本のアウトドアブランド

海外ブランドも含め、数多くあるアウトドアブランド。

アウトドアファッションに注目が集まる中、今回はその中でも日本が誇る日本のアウトドアブランドとその魅力を紹介していきます!!

意外とみんなが知っている有名ブランドから、まだまだ知名度は低いけれど評価が高い日本製。

日本人に合ったサイズ感や風土を生かした素材など丁寧に作られている日本の国産ブランドを知ってアウトドアファッションに取り入れていきましょう!!

モンベル(mont-bell)

モンベル(mont-bell)は皆さんが知っている国産アウトドアブランドでは一番有名だと思います。

世界で愛される登山用具やアウトドアグッズの開発を目ざして、1975年8月1日大阪市西区立売堀に会社設立。以来“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに商品開発を行っています。モンベルの歴史は、近年のアウトドア用品の進化の歴史といっても過言ではありません。

モンベルは海外メーカーと違い、輸出コストがかからないので低価格で質の良い商品をだしています。

さらに日本人の体型に合わせたサイズ感で作られている所も魅力的です。

機能性や着心地を常に研究していて、より良いものを生み出し続けている部分も高く評価されています。

モンベルおススメの商品をいくつか紹介していきます。

ダウンジャケット

価格もお手頃で、オシャレなネイビーと合わせてあります。

クリマエアジャケット

軽量でも高い保湿性を保ち、腕にストレッチ素材があり動きやすい。

これで1万円以下なのはかなりコストパフォーマンスが高いです。

スノーピーク(Snow Peak)

新潟県三条市に本社があり、世界に先駆け「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社で知られており、「自らもユーザーである」という立場から、「自分たちが本当にほしい製品」を作りだし、それまでなかった「自然の中で豊かで贅沢な時間を過ごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきた。

創業以来一貫して革新的な新製品の開発を行い、顧客本位の高品質なモノづくりを続けている。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを」

日本のアウトドアブランドの中でもトップクラスの品質と絶大なる人気があるスノーピーク。

特にテントなどが人気で現在キャンプが流行ってきているアウトドアスタイルには欠か背内スノーピークのテントです。

定番のアメニティドーム
チタンマグ

ナンガ(Nanga)

ナンガは滋賀県内にある国内有数のダウンメーカーで、全て国産で仕上げており、アフターケアなども充実している所も人気の一つ。

ナンガで使用しているダウンは成熟した水鳥の羽毛を使用しており、国内で洗浄・精製されています。

そのため羽毛本来の今湿度調整機能がとても高く、丈夫なダウンにしあがっており、羽毛特有の匂いもない特別なダウンになります。

生地は高品質なナイロンが使用されています。ナイロンは合成繊維のなかでも比較的軽く、引張や摩擦強度が高い繊維といわれており、濡れても短時間で乾きます。

元々は寝袋メーカーだったナンガ。そのため羽毛の品質にはこだわりがあり、羽毛のホコリ・汚れ・アカを極限まで落とすため、ふわっとした、保温性の高い羽毛に仕上がっています。

一番人気はオーロラダウンジャケット

アーバンリサーチドアーズとのコラボダウン

アンドワンダー(and Wander)

アンドワンダーは、2011年の春夏からスタートした東京発のアウトドアブランド。

デザイナーが、山で感じた肌の感覚をもってアウトドアウェアやギアを提案しているブランドで、出来たばかりですが確かな機能性で人気急上昇中で、知る人ぞ知るブランドです。

デザイン性はもちろんのこと、驚くほど高い機能性を合わせもっています!

アウトドアブランドさながらの、登山やキャンプに向いているモデルを多数取り扱っています☆今回は、アウトドアにもっとおしゃれを取り入れたい人にオススメの「アンドワンダー」のリュックとウエアをご紹介していきます!

デイバッグ

軽くお出かけしたい時などの普段使いに便利なザックです!ピクニック、日帰りの登山などに使うのもOK!!

ジャケット

まとめ

いかがでしたか?

まだまだたくさん日本の国産ブランドはたくさんありますが今回は中でもおススメの4ブランドを紹介させてもらいました

日本の気候・体型に合わせて丁寧に作られている日本のブランドでアウトドアを楽しみましょう

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