ボルダリングの停滞期(プラトー)を打ち破るために必要なこと

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日記&雑感

ボルダリングの成長曲線

ボルダリングは最初のうちはやればやるほど上達していきます

コツも何も知らない状況から、少しずつ慣れてきて技術がついてくると同時に筋力もついてくる

クライミングジムに来るたびに新しい課題が登れるようになっていてとても楽しいですよね

テクニックと筋力

クライミングが上達するには この2点がポイントになるわけですが

これは繰り返しクライミングを行うことによってある程度身に付けることができます。

個人差はありますが、クライミングを始めたばかりの頃というのはただ登るだけで楽しいし登るだけでどんどん上達するのが実感できてそれがまた楽しくてまた登るという良いサイクルが出来上がります。

ですが、どんどん上達していくにつれて登る課題も難しくなっていき、始めた時よりも上達スピードが遅くなっていくことを実感していきます

それでもいろいろな課題を登ってモチベーションを維持していればまたふとした時に上達を実感できます

停滞しているように見えて上達しているのがボルダリングの成長の仕方です

そしてその停滞しているときの期間のことをプラトーといいます

プラトーとは

一時的な停滞状態のことを言う。おもに筋力トレーニング時の停滞期を指します

今までと同じトレーニング内容にもかかわらずまったくと言っていいほど成績が向上しない時期があります

この原因は、休養不足、栄養不足などが挙げられ、同じトレーニングメニューを何ヶ月もこなしていると、内容がハードでもプラトーに陥ります

これはトレーニング自体が日常生活の一部だと体が誤認識し、オーバーロードの原則が適用されなくなるためである。よって、プラトーを回避するにはトレーニングメニューを変えていくことが重要なポイントです

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他のいろいろなスポーツでもプラトーはありますが、ボルダリングにおいてはプラトーを含めて基本的な成長曲線といわれています

最近トレーニングをしていてもグレードが上がっていかないな~とか

そんな経験はないですか?

同じトレーニングや何も考えずに登っているということを続けていると筋肉がその刺激に慣れてきます。

そうなるとそこで進化がとまってしまいます。

しかしいつかポンッと登れる課題が増えてたり、強くなった!と実感するときもあります

ボルダリングではそういう成長曲線が当たり前といわれるのでプラトーに入ったからといって落ち込む必要はないのです

 

トレーニングを楽しんでプラトーを打ち破れ

基本的にプラトーに慣れているクライマー

クライミングの楽しみ方は人それぞれですが

多くのクライマーは 「上手くなりたい」「強くなりたい」と考えて それぞれが日々トレーニングに励んでいます

しかし トレーニングだけが目的になってしまうと楽しいはずのクライミングが いつしか辛いものへと変わってしまいます。その辛くなりがちなトレーニングも皆でやれば楽しく続けられますしモチベーションも上がります

トレーニングを工夫して楽しみながら登ることでいつの間にか上達しているということを期待していきましょう

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トレーニングについて

『フリークライミング』では能力が落ちる原因を①スキル,②フィジカル,③ブレイン(戦略・精神力)に分割しています。

①~③それぞれにおいて自分の長所・短所を認識し,短所の改善方法を実施すればよいということです。

①スキルについて

スキルの習得率が高いのは外よりインドアクライミング。精神的に安全なほうが良いというのは自明ですね。①スキル習得に向けて,大まかに以下の5点が挙げられています。

(1) ボルダリング ムーブ習得にもっともよい方法

(2) 猫足 忍者のようにそっと足を置く

(3) 脱力 80の力で持てるホールドは81の力でよい。うまいクライマーはこれが上手!

(4) スピード 素早く登ることで保持に必要なエネルギーを節約できる

(5) 姿勢 本には載っていないが,うまいクライマーから聞いた話。出来るだけ無理な姿勢をしない。基本は三角形ムーブとダイアゴナル。

②フィジカルについて

(1) 荷重トレーニング ウェイトを装着してのクライミング。神経系に刺激が与えられる。

(2) システムトレーニング システムボードでひたすら左右対称にトレーニングを行う。

(3) アイソメトリックトレーニング フィンガーボードでぶら下がる。筋動員率を高める狙いがある。

(4) フィンガーロール バーベルを使ったトレーニング。前腕の筋繊維を肥大させるトレーニング。

(5) プライオメトリクス キャンパスボード。神経系のトレーニング。

(6) スタミナを鍛えるトレーニング インターバルトレーニングなど。

(7) 引き付ける力を鍛える チンニング&ロックオフなど。

 

 

などたくさん鍛える項目があります

自分の苦手系を意識して楽しくトレーニングをしてプラトーを打ち破りましょう。

 

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