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クライミングに特化した理想的なクライマーボディとは?

ケガ&ケアについて

クライミングに特化したボディを作るクライマーズボディの3原則とは!?

クライミングをやるうえで理想的なボディとはいったいどんなボディなのでしょうか?

クライマーズボディの3原則というのを紹介していきます。

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1 レベルに合った筋力・能力の発達

基本的にクライミングというのはレベルにあったやるべきことが多くあります

普段あまり使わない前腕・指の力も壁の中での動きもレベルと肉体的な筋力は比例しています。

筋力に関してもMAXを高めるだけではなくレベルに応じた出力をコントロールすることも大切です。これがいわゆる協調性と呼ばれるもので、動きにあった筋出力を動員させることは筋力のトレーニング以外にもコントロール能力が必要となってきます。

500ある力を上手く30だけの力を的確に出すにはその力の経験を何度も積まないと出来ません。その為にもレベルにあった成長をしていくことが理想となります。

また筋力以外にも技術的な部分もレベルに合った発達が理想となります。

クライミングでいう技術はわかりやすいムーブ以外にも細かいフットホールドの置き方、持ち方や重心移動などいろいろ挙げられますが、この課題をやるにあたってはこの技術を、というように習得していくことが必要です。

そうした課題のひとつひとつが、その次の課題の必要不可欠な基礎となり、理想となるレベルアップができるようになります。

筋力・技術どちらかだけ最先端を求めてもついていかないのがクライミングです

2 故障しないクライミングボディを作る

強くなりたい・上手くなりたいと思うことは非常に大事なことですが、だからと言って闇雲にトレーニングばかりしているのはよくありません

クライミングの上達の為に懸垂ばかりしているとか指のトレーニングばかりしていると、筋力全体のバランスが崩れて、いつもと違うムーブを行ったときに間接にかかる強度で思いもよらぬケガをしてしまうということもよくあります

ケガをしてしまうと登れなくなります。『上手い人はケガをしない』というのも重要なポイントです

ケガをしないためにはストレッチも当然ですが、バランスよく鍛えるということもかなり重要です

一見クライミングに必要ない腕立て伏せや胸筋を鍛えることによって体全体のバランスを整えることができます

クライミングは背筋や前腕・上腕など1部分にとてつもなく筋肉がついてしまうので、クライミングをするときに使わない筋肉も意識的に鍛えることも大切です

3 筋力だけでなく、神経系も鍛える

『登れる体つくり』となると、どうしても筋肉に話がいきがちで、細かくしても最大筋力や持久筋という話題になることが多いです

それ以外にも理想のクライマーズボディというならば神経系にも目を向けていかないといけません

神経系というのは先ほども少し書いた筋出力の加減のコントロールのほかに方向タイミングを加えた3つが『運動神経の三要素』といわれるもので、この神経系を磨くことも重要です

これには良い動きの記憶というものがカギとなり、良い動きを積み重ねることによって筋肉はよりよく動いてくれます

筋肉も脳と同様に力の何割程度しか働いていないというのは知っていると思いますが、その稼働率には人によってかなり違いがあります

クライマーはほかのスポーツ選手よりも全体的に高いというデータがありますが、スポーツによって差が出るということは先天的なことよりも後天的、努力で高めれるということでもあります

クライミングでいうこの神経系を高めるものとしては1本1本のトライをかなりの集中力で大切に登るということに限られます

筋肉が疲労していないフレッシュな状態でのみ図ることが出来るので、筋肉的に追い込む日ばかりでなく、1本を集中して登る日というのを目的としたトレーニングを作るようにしましょう

これ以外にもクライマーズボディにはケガや理論的なものまで細かく掲載されています

ケガをしやすい方や、理論的に考えるのが好きな方は一度ぜひ読んでみましょう

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