ポケットホールドを克服するとボルダリンググレードが上がる!

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マスター上達編

苦手な人が多いポケットホールド

ポケットホールドは初心者・中上級者にかかわらず苦手な方が多いと思います

ホールドについてはこちらも参考にしてみてください

https://chums.jp.net/climbing-7
ポケットホールドは指が入る本数によって呼び方が変わります

1本指しか入らないものをワンフィンガーポケット、2本指ならツーフィンガーポケット、3本指ならスリーフィンガーポケットと呼びます

 

今回はそのポケットの攻略などをいくつか紹介していきます

ツーフィンガーのセットは薬指か人差し指かどちらが正解?

指というのはそれぞれ強さがありますが、一番強く保持できるのは中指です

ワンフィンガーポケットなら迷いなく中指を入れる人が多いです

ではツーフィンガーの時は迷いますよね?薬指派とか人差し指派とか人によって様々だと思います

2本しか入らない場合は中指とセットならどちらの指を入れるのが正しいのでしょうか??

一般的に多くいのが人差し指と薬指で長い方を入れているという答えですが、これも間違いではありません。

あまりにも長さに違いがある場合はポケットの深さもありますが、関節のバランスが悪く力が入らないために長い方が良いとされていますが、実はこの答えは『両方』なんです

両方といっても俵もちではなくて、この両方という意味は場合によって使い分けることが正解で、どちらの指も同じように使えるのが一番良いということです

内側に引き付ける場合は薬指

内側に引き付けて持つような場合は薬指とのツーフィンガーが理想です

薬指・小指側を動かすときは自然に脇が閉まります

脇が閉まるということは内に力が入ることになります

ポケットを持ってのダイアゴナルやクロスムーブなどの内側に引くときは薬指とのセットが理想の持ち方になります

外側に開く、引くときは人差し指とのツーフィンガーが理想

逆に外側に開いて、ポケットを持つ場合は人差し指とのセットが理想です

人差し指と中指びは脇が開き、肩が上がります

ポケットを持って引く場合や、ガストンの場合は人差し指とのセットで持つようにしましょう

ポケットホールドの変わった持ち方

基本的にポケットはオープンで持つことになります

人差し指だろうと薬指だろうとオープンには変わりませんが、ポケットにはそのほかにも変わった持ち方があります

工夫してその課題を攻略するためにいろいろな持ち方を試してみましょう

 

俵もち

俵もちというのは3本は入らないけど2本だと持てない場合や2本だと少し余る場合に

指を俵のように重ねて持つ方法です

俵もちができるポケットの場合は俵もちで持った方が絶対に保持力があがりますし、怪我のリスクも抑えれます

俵もちは覚えて、実践できるようにしておきましょう

ピンチ持ち

ポケットはオープンが基本ですがピンチで持つこともできます

ホールドはだいたい突起しているので、指先でつまむように持つことができるのでピンチ力が強ければピンチで持つことも考えましょう

どうしても体が正面にきてしまい、ひっかけることができない場合はかなり有効で怪我もしにくいです

カチもち

ポケットが浅く、握れるような場合はカチもちもできて有効です

ポケット・オープンが苦手な人でどうしても課題を落としたいという方はぜひ試してみるのもありですね

ポケットを持つときは腕を引いて腕力を使って持つ

ポケットホールドは保持力がないとケガをしやすく敬遠しがちなホールドです

よく腕を伸ばして持とうといいますが、ポケットのホールドでこれをすると指にかかる負担がかなり大きくパキるなどのケガをしてしまいます

パキリについてはこちらを参考にしてください

スタッフが教えるボルダリング上達のコツ ~指の保護とケア~
痛みや怪我なく続けれるのが上達への近道ビギナーやベテラン問わず、多くのクライマーが悩む指の痛みや故障。怪我をしてからでは遅く、登る回数もモチベーションも減ってしまうのでケアを充分に理解...

 

ポケットは直接指に負担がかかるホールドなので、腕を伸ばすのではなく引いて持つようにしましょう

引いて持つことによって腕の筋肉には負担がかかりますが、指への負担は少なくなります

相当な保持力があり、腱が強い人は伸ばして引っかけるように持っても大丈夫ですが、そこまで強い人はなかなかいません

ポケットはふつうの考えとは逆で腕力で持つようにするとケガのリスクも減り、ポケットの課題も攻略できるようになります

苦手な人が多いポケットが強くなると周りからも一目置かれて、グレードがさらに上がります

保持力を上げることも大切ですが、ポケットの持ち方を考えてケガをしないように攻略する方法を使っていきましょう

 

 

 

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