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クライミングに重要なコンタクト能力を高める方法

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マスター上達編

コンタクト・ストレングスとは!?

クライミングに特に重要なパワーとして「コンタクト・ストレングス」というものがあります

このコンタクト・ストレングスとは接触筋力という意味があり、たとえば手でホールドを取った時にいかに瞬間的にその手に力を込められるかという能力の事です

この筋力は最大筋力と比例して強いかというとそうではなく、当然ですが人によっても差があります。

特にランジやデッドポイントで触った瞬間のホールドをうまくつかめる人とつかめない人がいるのはこの能力に差があるからです。

筋力的にはあまり強くないけどデッドで止めたりするのが上手い人はこの能力が高いかもしれませんね。

瞬間にいかに指に全力を込められるか

一般的にコンタクトストレングスの強弱は筋肉の収縮が始まってから最大筋力に達するまでにどれくらいの時間がかかるかで計測されています。

そしてその差は神経細胞から筋線維に指令を送る神経線維の1本1本の最大筋動員数の違いであることが指摘されています。

ドイツの研究ではクライマーは他のアスリートスポーツ選手よりもこの可動域が高いというデータも出ています。

最大筋動員数とは?

筋肉はたくさんの筋線維の集まりで、筋肉が出す力はどれだけ筋線維が収縮したかで決まります。

それほど筋肉がなくても、たくさんの筋線維を動員できれば筋力は強くなります。

細身なのに力が強い人と筋肉があるのに見た目ほど力が強くない人は筋動員数に差があり力が強い人は筋動員力が優れていて筋肉の質が良いとされています。

筋動員率アップのトレーニング

こうした最大筋動員率アップのトレーニングとしては短時間で最大筋力の限界近くの負荷をかけて、一運動単位ができる限り多くの筋線維を稼働させるようにすることが原則とされています。

クライミングでいうとスローパーホールドの指先での保持などが比較的近いといわれています。

現実的に筋動員率をアップさせるには素早いタッチ&ホールドを課題として取り組むことが大切です。

こういうトレーニングは非常に負荷が高いので実際は十分なウォーミングアップの後休憩をしっかり挟みながら1回1回を高い集中力で行う必要があります

素早いタッチ&ホールドはキャンパシングボードで行うのが効果的です

こちらにキャンパシングボードのトレーニングが詳しく掲載されています

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ホールドを捉えた瞬間にいかに指に全力を込められるかが、強いクライマーになるための秘訣で、高グレードのボルダリング課題ではそれを問われることが多いです

家やジムでも瞬発的な力をつけて、コンタクトストレングスを鍛えボルダリングを楽しみましょう

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