ボルダリングではオンサイトよりも重要なこと

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日記&雑感

リードとボルダリングのオンサイトの違い

オンサイトとはクライミングにおける完登の一種で、目標のルートについて何の情報も持たないままで最初のトライで完登することがオンサイトです

いくつかある完登スタイルの中で最も価値が高いものとされていて、岩場はもちろんワールドカップ等の大会においてもトライ数での優劣は大きくあります

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リードクライミングにおけるオンサイト

リードクライミングにおけるオンサイトは最も価値が高く、コンペなどの大会もすべて1回のトライで順位がすべて決まります

なぜならリードクライミングは着地ができない高さでの勝負であり、何度でもトライできるわけではないからです

ロープを付けている以上安全ですが、落ちると死ぬ高さでの勝負は1回でも落ちたら終わりなので、リードクライミングで優劣をつける場合は1回勝負が当然だと思いますし、オンサイトの価値の高さもわかります

ボルダリングにおけるオンサイト

一方でボルダリングの優劣はオンサイトばかりではないのではと思う部分もあります

ボルダリングではマットを引けばロープなしで登って落ちても死なない高さを登るのがボルダリングです

それは岩場としてもスポーツとしても同じです

つまり何回でもチャレンジできるという前提でのスポーツがボルダリングです

何回でもチャレンジできる事が前提であるとするならば、1回で登ることよりも何回もチャレンジしてより難しい課題を登った方が価値が高いはず、同じ課題を登れたとしたならばより回数の少ない方が素晴らしいこともちろんですが。

ここで個人的に思うコンペでの不思議な部分はボーナスポイントの位置づけです

ワールドカップなどのルールでは何本かある課題の中で完登した本数が同じ場合の時に完登してない課題のボーナス差よりも完登した課題のアテンプト(トライ数)の差で優劣が決まるということです

他の難しい課題でのボーナスよりも登れた課題でのトライが少ない方が価値が高いということがボルダリングで少し不思議な部分です

*2018年4月よりボーナス差が優先となる順位付けにルールが変更されています*

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ただどちらにしてもスポーツなのでルールがあります

そのルールが間違いというのではなく、ルールにあったやり方というのがあるのでそれならその登り方をすればいいというだけです

オンサイトは当然スゴイことで1回目と2回目との差がすごいのも知っていますが、ボルダリングに関してだけは違ってもいいのかなとふと思う管理人でした。

2018年より予想通り?ボーナス差が優先となる順位付けになりました。

オンサイトよりもいろいろな課題をたくさん登れた方が優位というボルダリングならではのランキングつけです。

リードはもちろんオンサイトで決まりですね

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