ボルダリングを表すグレードと自分で感じる体感グレード

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日記&雑感

ボルダリングの課題の難易度を表すグレード

ボルダリングにはクライミングジムや岩場で使われている課題の難易度を表すグレードというシステムがあります。

クライマーにとって段階的に練習して自分の実力を図るしていくための指標ともなるものなのでとても重要です。

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自分の実力を判断するうえで課題につけられたグレードは一番わかりやすい判断材料になります。

グレードと体感グレードの違い

体感グレードとはその名のとおり自分が感じるグレードということです

体感グレードとグレードの違いで一番わかりやすいのが距離のあるランジです。

ホールドがガバホールドで、180センチの人が簡単に届くような距離でも150センチの人はランジをしないと届きません。片手を残すのか、あるいは両手でダブルダイノしないと届かない距離の可能性もあります。

これだけをみれば背の高い人が有利かと思われますが、逆にすごく狭いスタートがある場合に背の高い人はどうしてもお尻が浮かない場合があります。

この体感グレードをよく理解することで自身と他者の差異を知ることができます。

課題を作るときはこれを踏まえて課題を作り、自分の得意な動きや苦手な動きなども理解したうえでクライミングを行うとよりクライミングが楽しくなります

クライミングが上達する過程において、自分にとってグレードは常に変化していくものと思っておくことが大切です

グレードにとらわれず目の前の課題を全力で楽しもう

つまりグレードは自分のクライミングにとって自分の実力を図るにはいいシステムですが、他人と比べるためのグレードではないということです。

そして一つ言えることがクライミングをすることで目の前にある課題を全力で楽しみながら登ることが一番大切だということです。

他人と比較するスポーツではありません。相手との駆け引きなどがあるわけでもないので、ただ目の前にある課題と向き合うことが大事です。

その中で各々の体感グレードを照らし合わせ、課題を作った人の特徴、一緒にセッションしている人の特徴、どういうムーブで登らせたいか?自分に合ったムーブはどれなのか?

ということを考えながら登るとより深くボルダリングが楽しめるようになってきます。

課題のグレードが易しいとか難しいとか、易しすぎることも難しすぎることもないのです。

大事なのは自分がその課題をどう登るか?です。

グレードはあくまで自分の中での目安です。

そこにとらわれることなく、いろいろな課題を楽しんで登ってください

コメント

  1. ゆう より:

    はじめまして。
    ボルダリングを始めてからブログを読ませていただいています。
    この記事を読んでいて共感出来るなぁと感じたことが昨日ありました。

    僕は歴3ヶ月ほどで最近3級あたりを触り始めているころです。そして半年で2級を落とす目標設定をしていました。それが昨日、なんとなく挑戦した2級をあっさり落とせたんです。

    ただ、落とせた瞬間、「あ、これは自分にとっての2級じゃない」と感じたと同時に、グレードは確かに目安でしかないんだなって思いました。

    下位グレードでも自分の弱点を教えてくれる=成長させてくれる課題はありますし、記事でも書かれている「大事なのは自分がその課題をどう登るか?です」という文章に強く納得しました。

    • エスロー より:

      ゆう様
      コメントありがとうございます。

      グレードというのは目安としては非常にいいですが、グレードが全てだと思うとクライミングの本質部分を楽しむことができませんよね。

      そのことに気づいているゆう様はきっと素敵なクライマーで、周りの方も良いクライマ―が多いのでしょうね。

      これからもクライミングを楽しんで強くなっていきましょう。
      貴重な意見ありがとうございました。