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クライミング天才少女の白石阿島がついにW杯に初参加!リードクライミング第4戦

日記&雑感

イタリアで行われるリードクライミングW杯に白石阿島が初参戦!!

 

今大会、ついに天才少女・白石阿島がW杯デビュー!!

ぱっつん前髪がトレードマークの16歳は日本人の両親のもとニューヨークで生まれ育った。幼くして才能は開花して、外岩では13歳のときにリード難関グレード5.15aを、14歳のときには女性初、史上最年少でボルダリング難関グレードV15を登り、世界を驚かせてきた彼女

コンペの舞台でもアメリカ国内ユース王者を決める大会で出場7大会中6大会で優勝。2015、16年の世界ユース選手権ではボルダリング、リードをそれぞれ連覇(ユースB)しています

16歳を迎える今年からW杯への参加が可能となっていたが、これまでエントリーリストにその名が挙がることはなかった。米・タイム誌の最も影響力のある十代30人に選ばれ、Instagramのフォロワー数も20万人を超えるなど世界中から注目を集める天才少女は、初参戦となるW杯で果たしてどのような登りをみせてくれるのか。リードの絶対的女王に君臨する18歳、ヤンヤ・ガンブレットとの争いにも注目です!!

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白石阿島ちゃんの経歴

白石阿島は、アメリカ・ニューヨーク在住。父親である白石久年は、Poopoとして知られている舞踏家です。白石久年は、妻のツヤの助言を受け、1978年に活動の本拠地をニューヨーク市のマンハッタン島にあるチェルシー地区に移しました。チェルシーはもともと倉庫街でしたが、今では、倉庫を利用したギャラリーが多数存在し、アーティストたちの活動拠点になっています。

そんなニューヨークで、2001年4月3日に白石阿島は生まれました。名前の「阿島」は、父・久年の出身地の名前からとられたとのこと。ニューヨーク生まれのニューヨーク育ちということで、主な使用言語は英語ですが、家族や日本人と話すときには日本語を用いています。

白石阿島がボルダリングを始めたのは、6歳の時のことでした。

 

マンハッタンにある有名な公園「セントラルパーク」の外岩「ラット・ロック」で、ボルタリングに初めて出会ったそうです。白石阿島が岩を登る素質を持っていると見抜いた父・白石久年は、それから毎日、白石阿島をセントラルパークに連れて行きました。

白石久年自身にクライミングの経験はないものの、舞踏家として身体の動かし方は熟知しており、それを娘・白石阿島に教えたそうです。岩登りの魅力にとりつかれた白石阿島のクライミングは、父の指導を反映してか、しなやかで無駄のない動きと評価されています。それは、雑誌「New Yorker」で、白石阿島の登り方を「ウォールダンサー」と称するほど。現在、白石阿島は、ジムで週5日、1日3時間半の練習を積んでいるそうです。

 

 

白石阿島の両親もとても協力的で、父・白石久年は、大会で白石阿島につけたロープを操るビレイヤーの役割をずっと担っています。また、白石阿島の特徴的な真っ直ぐに切られた前髪も、父・白石久年が切りそろえているとのこと。また母・ツヤは、白石阿島が大会で履いているクライミングパンツを手作りしています。かわいい和柄のクライミングパンツは、ニューヨーク生まれニューヨーク育ちである白石阿島につけられた名前同様、日本人としての心を大切にしていることの表れなのでしょう。

白石阿島V14、V15の記録更新は伝説的!女性初にして史上最年少の完登

白石阿島の偉業は、まさに伝説的です。ボルタリングのグレードは、最高でV16までありますが、白石阿島は、このV14とV15で、「女性初完登」と「史上最年少完登」を成し遂げています。

V14では、南アフリカにあるGolden Shadowを、女性としては史上2人目で完登。Mirko Caballeroと並んで、史上最年少記録となっています。他にカリフォルニアにあるThe Swarmや、テキサスにあるTerre de Sienneでは、女性第1登を記録。九州・日之影のPhenomenaでは、日本人の小山田大に次ぐ第2登を、わずか30分で成し遂げました。

さらに難易度の高いV15では、九州の比叡にあるHorizonで、これも小山田大に次ぐ第2登に成功します。これは、世界全体で見ても、女性初のV15完登。しかもこのときの白石阿島は、まだ14歳です。もちろん最年少記録も打ち立て、世界を震撼させました。

初参戦のW杯

 

そんな彼女が初参加するW杯第4戦

彼女の成績も気になりますが、日本選手も是永敬一郎選手をはじめ表彰台に上がる選手も出てきています

今後のW杯に参加してくれるかはまだわかりませんが、日本選手にもいい刺激となって最高のパフォーマンスをしてくれることを期待していましょう!!

 

 

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