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チームラボによる立体的ボルダリングが幻想的ですごい!!

日記&雑感

光の立体ボルダリング

チームラボが開発した、輝く玉石が、空中の3次元上に配置された空間です。3次元上の玉石(ボルダー)を登るという意味での、立体ボルタリングです。
空間に輝く玉石をホールドにして、両手両足を立体的に使って、空中を立体的に進んでいきます。

人々は、固有の色に輝くバッジをつけて、その色に輝くホールドをルートに進んで行きます。自分の色に輝くホールドだけを使って進むと、隣のホールドや、バッジが呼応し、同じ色に輝き、色特有の音色を響かせます。そしてそのまわりのホールドやバッジも連続的に呼応していきます。自分の色のホールドだけをうまく使って進めば進むほど、光が呼応する範囲は広がっていきます。

人々の位置を検知しているので、ルートはリアルタイムに更新され、互いに交差しないように新しいルートが生まれていきます。

幻想的な空間はまさにアートです!!

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チームラボとは?

【チームラボ/teamLab】
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。

チームラボは、アートによって、人間と自然の新しい関係を模索したいと思っている。
デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

『実験と革新』をテーマにものを創ることによって、もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供」する会社です。固定概念にとらわれず自由な発想で新たなシステムを作り出している会社です

47万人が訪れた「チームラボ踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などアート展を国内外で開催。「ミラノ万博2015」の日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison&Objet」、5時間以上待ちとなった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、シリコンバレー、台湾、ロンドンでの個展、シンガポールで巨大な常設展などを行っています。

スポーツにおいても重要な空間認識能力

チームラボアスレチックスの運動の森は「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに、脳の海馬を成長させ、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。

そこに先ほど説明した「光の立体ボルダリング」や「高く飛び跳ねたり沈んだりする空間」、「空中の揺れる吊り棒渡り」や、「重力に逆らったような動きをする光の立体物に埋め尽くされた空間」、「地球が裏返ったような世界」、そして、「高低差のある斜面で創られた立体的な大空間」など、複雑で立体的な空間で、身体ごとインタラクティブなデジタルアート空間に没入します。そして、それによって、強い身体性を伴った創造的体験を生み出しています。

自分の身の回りに存在する物の「距離感」「大きさ」「スピード」についてすばやく正確に把握し、認識する能力のことを「空間認識能力」と言い、特に球技等のスポーツ選手には欠かせない能力のひとつです。

バスケットボールで例えると、シュートを入れることや、パスをキャッチする、相手のスピードや距離感に合わせてパスを出す、そのような能力が「空間認識能力」になり、スポーツや芸術の分野で天才と呼ばれている人たちは、ずば抜けてこの「空間認識能力」が発達していると言われています。

空間認識能力は高めれる

空間認識能力は自分自身で鍛えることが可能です。

空間認識能力が高い人の特徴としては

・車の駐車の時、スペースや距離感、車の向きが感覚でわかる
・運転が上手
・道に迷わない
・現在地から目的地まですぐに認識し把握できる
・サイコロの展開図を頭の中で展開できる
・イラストを描くのが上手
・飛んでくるボールの位置や距離を判断し、うまくキャッチできる
・スポーツをしている際、周りがよく見えていて、的確なパスを出すことができる

男性の方が車の運転が得意である場合が多かったり、飛行機のパイロットに男性が多い事などは、この空間認識能力が優れているためだと考えられています。

デッド系ムーブに適している

一見するとボルダリングに関係なさそうな空間認識能力ですが、意外と必要なムーブがあります。

デッド系ムーブである、デッドポイントやランジ、今流行りのコーディネーションムーブはこの空間認識能力が高いほど上手く出来ます。

勢いをつけてホールドを取りに行くときにどれくらいの距離間でどれくらいの力とバランスが必要なのか考えることは必須です。届かないのはもちろん、行き過ぎてしまっても手にかかる負荷が高くなってしまいます。

またホールドを取りに行くときの手や体の軌道をイメージできる人ほどデッド系ムーブが得意です。

今の子供たちは空間認識能力が低い

現状の教育や日常生活では、創造性は伸ばされるどころか、押さえつけられていて、現代の多くの人々は、スマートフォンに夢中になっていて、身体は徹底した個人になっており、共同性を育む機会が減っています。そのため空間認識能力のような創造性が必要なものは徐々に下がってきているらしいです。

チームラボのアートは「人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」可能性にフォーカスを当てることによって、往々にして個人的になりがちな創造的な活動を、他者と互いに自由なまま、共創的な活動に変えることができるのではないかと考えています。

機会があればぜひクライマーとして、また一人の人間としてチームラボのアートに触れてみてください。

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