「第2の五輪」として注目のワールドゲームズでボルダリング緒方選手が大会第1号の金メダル!!

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日記&雑感

ワールドゲームズのボルダリング種目で緒方選手が金メダル!!

7月21日、ポーランドで開催されたワールドゲームズのボルダリング男子で19歳の緒方良行選手が金メダルを獲得しました!!

 

 

ワールドゲームズとは!?

あまり聞きなれないワールドゲームズですが、ワールドゲームズとは一体どんな大会なんでしょうか?

ワールドゲームズとは「第2のオリンピック」とも言われる国際総合競技大会です。国際ワールドゲームズ協会(IWGA:International World Games Association)主催、国際オリンピック委員会(IOC)後援で4年に一度、夏季オリンピック・パラリンピック競技大会の翌年に開催されます。
国際スポーツ団体連合(SportAccord)と国際ワールドゲームズ協会(IWGA)加盟競技の中で、オリンピックに採用されてない種目で、世界4大陸40カ国以上に協会があり、かつ、3回以上の世界選手権等が行われていることが条件となります。過去、ワールドゲームズ競技種目の中から8競技(バドミントン、野球、ソフトボール、テコンドー、ビーチバレーボール、女子ウェイトリフティング、トライアスロン、7人制ラグビー)がオリンピックに採用されました。また、2020年の東京オリンピックの追加種目に多くのワールドゲームズ競技が名乗りをあげました。このようにワールドゲームズはオリンピックと密接に関係しています。
4年毎に開催されるワールドゲームズ大会は、世界最高レベルという基準で各競技の国際スポーツ連盟(IF)によって選ばれた選手たちによって馴染みの深いスポーツから目新しいスポーツまで、約10日間にわたって熱戦が繰り広げられます。
大会の特徴は、巨額の費用を要するオリンピックとは異なり、既存の施設で開催できる競技種目のみで実施するため、少ない費用で開催できることです。
また、表彰式では金・銀・銅のメダル授与、国旗掲揚は行われますが、行き過ぎた国威発揚や勝利偏重主義は抑えられていることも特徴のひとつです

スポーツクライミングは2020年にオリンピック正式種目になるので今年のワールドゲームズには参加できるというわけですねつまり4年に1度開催されるオリンピックの種目にない種目で競技する国際大会の一つということです

スポーツクライミングは追加種目採用が決まっている東京2020の開催前のため、オリンピックにはまだ未採用という扱いとなり今大会でも実施の運びとなっていた。出場には世界選手権3位以内、各大陸選手権王者など厳しい条件が必要で、男女それぞれ約70名前後が出場するワールドカップに比べ出場選手は各カテゴリー15名にも満たない。そんななかボルダリングでは日本から楢崎智亜、藤井快、緒方良行、野口啓代、野中生萌、尾上彩がエントリーしていた。

 

緒方選手が金メダル・野中選手が銀メダルの快挙

男子予選では楢崎選手が唯一の3完登で首位通過を果たし、現在世界ランク2位のアレクセイ・ルブツォフが2完登で続くと3位に緒方選手がアテンプト差で入りました。

予選は全体的に難度の高い課題が揃い、7位の藤井選手他6名は0完登で敗退になりました。

 

女子では第一、第二課題を一撃で仕留めた野口選手が3完登で1位、同じく3完登の野中選手が2位で決勝へ進出。尾上選手は第二課題で5アテンプトを要してしまったことが響き、8位敗退となりました。

男子決勝では19歳、緒方選手が躍動し3名が一撃した第一課題は惜しくも二撃となり4位スタートとなるも、完登者が出なかった第二課題を一撃し首位に!!

完登すれば優勝が決まる最終第四課題も4アテンプトで攻略。決勝でただ一人の全完登を完成させて嬉しい初優勝!!

女子決勝戦の野中選手は難関の第一課題で6アテンプトを重ねながらも見事に完登してみせるなど健闘しましたが、ゲージョには及ばずに3完登で2位。野口選手は2完登でフランスのジベールと並ぶも、1アテンプトの差で惜しくも4位となり表彰台に立つことが出来ませんでした。

2020年の東京五輪も多くのメダル候補に期待

ワールドカップでの年間ランキングでの上位も日本選手が多く入るなどメダル候補が多い日本クライミングチーム。

若い選手も多く2020年での活躍も期待できますね

 

ボルダリングが盛り上がってメディアでも取り上げられるようになっている今、オリンピックでメダルを取れる選手がいるということはスポーツ全体を通しても盛り上がりをみせてくれそうです

当然2020年の東京五輪以降もスポーツクライミングが定着し、ボルダリングがもっとメジャーになっていくようにスタッフとしても微力ながら頑張っていきたいです

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