ボルダリング漫画『のぼる小寺さん』を読んでみた感想

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日記&雑感

青春ボルダリング漫画『のぼる小寺さん』

クライミングをしている人なら知っているであろうボルダリング漫画『のぼる小寺さん』

僕も存在自体は知っていましたが、なかなか読む機会がなかったですが、今回初めて読んだのでその感想を書いていこうかと思います

これまでにも『岳』や『孤高の人』という登山がメインの人気漫画でクライミングのシーンがある漫画はありましたが、ここまでボルダリングにスポットを当てた漫画は初めてなのではないでしょうか?

内容はボルダリング部に所属する女子高生・小寺さんを観察していく物語で、登ることが大好きな小寺さんの日常生活やボルダリングシーンが魅力的に描かれています

全4巻と短めですが、爽快感に溢れ読みやすく出来ている印象です

ボルダリング大好き小寺さん

主人公は小寺さんだと思いますが、実はボルダリングをしていない卓球部の男の子の視点から描かれています。

この子がボルダリングを始めるわけではなく小寺さんを観察しているというところもストーリーとしては斬新。

きっとこの子がボルダリングを初めて1から登り方とかわかっていくんだな~と勝手に思っていた僕には予想外でした!!

ボルダリングシーンも丁寧に描かれている

絵も綺麗でボルダリングシーンもすごく丁寧に描かれています

ムーブとかも細かく説明してあったりとただ登るだけではなく、ボルダリングの楽しさも伝わってくる内容。

ボルダリングって何?っていう卓球部や他の高校生からの視点もあるのでボルダリングをしたことない方でも面白く読める漫画だと思います

コンペや外岩のことも描かれているのも好印象

漫画には日常生活や部活のボルダリングの他に外岩のボルダリングのことも描かれています

そこには外を登る楽しさや問題となっている”チッピング”についても描かれていて、ボルダリングをしていない人にとってはへえ~くらいで終わるかもしれませんが、ボルダリングしている人にとって大切な問題です

こういう細かいところが描かれている所もクライマーに人気が出る漫画なんだと思いましたね

最終巻にはコンペについてもかかれていて、ボルダリング部のみんながコンペに出ている様子が描かれています

コンペのルールやオブザべの思考など今のクライミングが丁寧に説明されていて見ている側も熱が入る展開はとても面白いですね

初心に戻り、モチベーション向上にもオススメ

小寺さんを読んでいると小寺さんが本当に登ることが大好きなんだということが伝わってきます

自分がボルダリングを始めた時の気持ちが戻りモチベーションが上がりますよ

登れるようになりたくて登ることが楽しくてしょうがなかった最初の頃の気持ちが蘇りまた楽しく登ろうという気持ちにさせてもらえます

ボルダリングを続けているとずっと上達していくのも難しく、モチベーションが下がることも当然ありますしうまくいかない時期もあります

なんで登っているんだろう?ということも考えたりもしますが、登るとやっぱり楽しくて登れなくても弱くても登ることが楽しいです

そんな純粋な気持ちにさせてくれる『のぼる小寺さん』はモチベーションを向上させてくれるのでかなりおすすめですよ

全4巻ですが、内容が濃くて見やすく爽快です

是非一度読んでみてくださいね

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