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ボルダリング基本を完全にマスターするための練習方法

ビギナー上達編

基本中の基本のムーブである正対とダイアゴナル

ボルダリングの基本の動きは正対です。誰にも習うことなく登ればみんなはじめは絶対に正対の形で登ります(いわゆるハシゴ登り)

この正対とは違い、ねじりを使ったダイアゴナル(フリ)というムーブがボルダリングにはあります

正対で登っているときとは体の使い方が違ってきますが、この動きを覚えると圧倒的に力を使わずに登ることができます。

また、身体をねじることによって左右の肩の高さを変えやすいので遠くのホールドにも届くことができます。特に110度を越えてくるような傾斜の壁では体の回転も止めやすくなり有利になります

7・8級くらいだと鍛えていて腕力がある男性の方はこのダイアゴナルを使わずに登れてしまいますが、女性の方は力をセーブする登り方をしないと登れません。

逆に男性でもこの登り方を覚えてないと6級くらいになりホールドが持ちにくくなった時に腕力だけだとどうしようもなく、女性の方が登れてしまうこともしばしばありますよ

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ダイアゴナル(フリ)はひじを曲げない

ダイアゴナルってどんな動きかわからないという方はこちらを参考にしてみてください。

正対とダイアゴナルについて説明しています。

【初心者向け】スタッフが教えるボルダリング上達のコツ~基本ムーブとフリ(ダイアゴナル)~
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フリのようなねじり系のムーブを上達するためには、なるべく肘を曲げないようにしないといけません。

というわけで、ダイアゴナルをマスターするために肘を強制的に曲げないようにして登ってみましょう!!

これはワールドカップクライマーである小林由佳さんがおすすめの練習法で「フリ・クライマー養成ギブスをつけて登る」という練習方法です。

厚手の封筒を使って筒状にし、その中に腕を突っ込み強制的に曲げれないようにして登っています(クライミングJOY引用)

ひじを強制的に伸ばして状態で次のホールドを取りに行くには正対のままでは取れません。

体の向きやバランスを考えて登るようにすると、急激にねじり系のムーブがうまくなりますよ。

少し恥ずかしいかもしれませんが、周りに人がいない時になど思い切って自分で筒状のものを作って登ってみてはどうですか?

ここまでしなくても登れるかもしれませんが、将来的に肘が曲がらないように意識を持って登ると上達のスピードがあがりますよ

実際に養成ギブスを作って登るのは少し恥ずかしい・・・という方もとにかく肘を曲げないということを意識してダイアゴナルで登るようにしていきましょう。

ダイアゴナルは角度が急になるほど有効なムーブ

正面を向いて全身に力を込めて引き上げて登っている正対に対して、ダイアゴナルムーブはしなやかで省エネで登ることができます。

壁の角度が急になればなるほど「腰を壁に近づける」ことがダイアゴナルでは簡単にできるようになります。

始めたばかりの方は傾斜の壁が苦手なのがこのダイアゴナルが体に染み付いていないためであり、傾斜のある壁で簡単に登ることができないのです。

早く初心者を脱出したいという方はこのダイアゴナルをひたすら練習して体に覚えさせるようにしましょう。

そうするだけで傾斜壁に苦手意識がなくなり、どんどん上達していきます

他にもたくさんのムーブのコツを紹介しています

昨日より今日、今日より明日と成長していきましょう

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