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ボルダリングの強傾斜・ルーフが苦手な方へのアドバイス

ビギナー上達編

ルーフとは!?

ルーフというのはボルダリング用語では壁の形状のことを指し、ルーフ(天井)という意味でかぶりよりもさらに角度がついている壁(180度)のことを言います

ルーフは垂壁やスラブはもちろん100度から120度の傾斜とも少し登り方が違います。

難しいですが、コツさえ掴めば意外と登りやすい角度で中級者の方もかなり楽しめ、人気の角度です。

今回はルーフが苦手という方にルーフの登り方のアドバイスと役立つトレーニングを紹介していきます。

壁の種類はこちらを参考にしてみてください。

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ルーフは足が切れやすい!!足をうまく残すコツ

ルーフを登ろうとすると体が横向きになります。

ここで初心者の方に一番多くあるのが、足が切れてしまう(切れる=離れる)ということです

なぜ足が切れてしまうのかというと理由は簡単で一つは腕に力が入りすぎて上体が浮いてしまうということと足をただ置いているだけということです

ルーフで腕に力が入りすぎてしまうと足の意識が薄れ体が壁から離れてしまいます。

そうなると体力が極端に奪われ、次のホールドを取りに行くのにもまた足を戻してからになるのでとてつもなく大変です。

初めてルーフ壁をやると角度にびっくりしてしまい、いつもより余計に腕に力が入ってしまう方がほとんどです。

まずは腕を伸ばしておなかに力をいれ、足に十分意識をして登るようにすることが基本です

足は置くのではなく掻き込む!!!

もう一つのポイントがとても重要で、足に意識を置いていてもただ置いているだけでは重力に耐えられず足が落ちてしまいます。

ルーフの登るときの足の使い方のポイントは置くのではなく掻き込むのが正解です

ホールドの掴む部分に足の先をねじ込むようにいれることによって角度のあるルーフ壁でも足が残るようになります。

この足をねじ込むのがポイントでルーフが苦手な方はこれができてない方が多いです。

ただ置くだけではなくホールドに突っ込んで掻き込むように足を使いっていくとルーフ壁もさらにレベルアップすること間違いなしです。

ルーフを登るには体幹が重要

ルーフの足の使い方は理解できたと思います。

しかしルーフはまだこれだけだと完全に攻略できたとはいえません

ルーフを登るには体幹(腹筋・背筋)がかなり重要になってくるのです。

足を掻き込むときには体(腰)を壁に近づける必要があります。

角度が180度もある壁で体を近づけるのは至難の技でその時に必要なのが背筋と腹筋です。

腰が落ちてだるーんとなっていると足も浅くかかっているのですぐに落ちてしまいます。

次のホールドを取りに行くときは特に腹筋背筋を意識して腰を壁に近づけるように取るとルーフでのクライミングが安定します

足が切れた後に戻す時も腹筋が必要

どれだけ足に意識を置いたりしても、距離があったり残しにくかったりすると足が切れてしまうことはルーフではよくあります。

ここでルーフに慣れていない方は腕に力が入り体を腕で上げて足を戻そうとしてしまいますが、腹筋が強い方なら腕の力をほとんど使わずに足をもとの位置に戻すことができます。

腹筋、特に足を上げるための下っ腹は鍛えるとルーフがかなり強くなりますよ。

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持ちやすいホールドが多い人気のルーフ

これまでルーフのコツについて書きましたが、ルーフというのは角度があるのでホールド自体は持ちやすいホールドが多いのが特徴です。

なので上級者の人向けというわけでもなく初・中級者の方もコツさえつかめればかなり楽しめる壁になっています。

角度がすごいから私にはムリ~と言わずにボルダリングに少し慣れてきたらルーフ壁にも果敢に挑戦していきましょう

ルーフ壁は何とも言えない楽しさがあります

いろいろな角度でも登れるようにしていきましょう

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